プロジェクトの利益率
【ご要望】
会社の財務としてではなく、各案件ごとの利益率が知りたい、というのは特にIT系企業のお客様からご依頼いただくことが多いものです。
【アーロンの提案と実行】
個別の案件がどれくらいの利益を出し、問題のあった案件がどれほどの問題を抱えていたか、となると漠然としか分からない。それは単に利益の詳細が知りたいというよりも、どこに改善すべき問題があるのか、また問題があることは知っていても実際にそれがどれほどの影響があるのかを具体的に知りたい、というのがお客様のご希望です。
原価の求め方としては、最初に以下のようなものを積み上げます。
人件費から各従業員の時間単価を算出し、費やした時間から求めたコスト
外注費
直接紐づく物品の購入費
構造としては単純なようですが、実はちょっと準備が必要になります。
人件費を割り振るには、各従業員にどの案件にどれだけの時間を使ったかを記録してもらう必要がある。
外注費や物品購入の支払は、常にそれがどの案件に紐づくものかを振り分けなくてはいけない。
こうしたことは、社内全体にその意識を持っていただく必要が出てきます。
アーロンとしては、最初にこのご要望を出された経営者の方だけではなく、会社全体にその必然性や変更されるプロセスを分かりやすく作っていくところからスタートし、お客様の知りたいデータが抽出できるようにしていきます。
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